診療機器

超音波画像観察装置(エコー)

超音波画像観察装置(エコー)

エコーとは、人体に無害と言われる超音波を用いた観察装置です。特徴としては、骨だけでなく筋肉や靭帯まで細かく観察できること、患部を動かしながら観察できることなどが挙げられます。藤の木接骨院ではエコーを導入し、正確な判断を心掛けています。

電気治療機器

電気治療機器

一昔前に電気治療機器というと低周波治療器が主でしたが、近年では干渉波、高周波、ハイボルテージ、微弱電流など様々な種類の治療機器があります。機器ごとに、痛みを和らげる、広く深く刺激を与える、組織を修復させるなど、特性があります。
藤の木接骨院では、様々な症状に合わせて、高周波治療器、干渉波治療器、微弱電流治療器を使い分けています。刺激のない機器も備えてあるので、ビリビリするのが苦手な方はその旨お伝えください。

温熱治療機器

温熱治療機器

患部を温めることにより、組織を緩め、血流を改善し痛みを和らげる効果や、筋肉の緊張をほぐして動きをよくする効果が期待できます。
温熱治療機器によって温熱の深度が異なるため、藤の木接骨院では、超音波温熱治療器、マイクロ波温熱治療器、赤外線温熱治療器などを、患部の深度に合わせて使用しています。

寒冷治療機器

寒冷治療機器

ケガをした直後は腫れや痛みを抑えるために、患部を安静にして冷却・圧迫することが重要です。
藤の木接骨院では、空気圧式固定サポーター付き冷却パックなどを用いることもあります。

圧力波診療機器

圧力波診療機器

藤の木接骨院は圧力波治療機器であるストルツ社製マスターパルスMP100を導入しています。
以下にQ&A形式で圧力波治療について説明します。

圧力波治療とは何ですか?
圧縮させた空気を患部に連続して照射し、組織をあえて損傷させた後に回復させる治療です。ヨーロッパを中心に普及し、低侵襲治療として推奨されています。
どんな痛みに効きますか?
石灰沈着性腱板炎、野球肘、テニス肘、ばね指、ランナー膝、ジャンパー膝、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎といった、痛みが取れにくい腱の障害に特に効果が期待できます。
どんな治療ですか?
圧力波を患部に照射するので痛みを伴います。
比較的弱い出力から開始し、我慢できる範囲で出力を上げていきます。
治療回数は何回ですか?
1回の照射は5分前後ですが、一定期間(約1週間程度)をおき、複数回(3回~6回)行います。

藤の木接骨院の概要

治療案内

各種保険取扱、自費治療、交通事故

対応可能な症状

骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、肉離れ、
交通事故治療、スポーツ外傷、スポーツ障害

アクセス

〒930-0942
富山県富山市藤の木園町149-1

富山地鉄バス藤の木循環で「開」または
「藤の木小学校前」下車 徒歩5分
駐車場18台あり